ぼく、太一

思ったままに書きたい

本はこんなにもおもしろかったのか

 

 去年の夏頃から本を読むことにはまり、1年を通して一冊読むか読まないかの僕が2か月で5冊の本を読むことができました。

 ジャンルは、自己啓発本や小説でマンガは含みません笑笑

活字が嫌いだったので

 

 

そんなぼくがなぜ本を読み始めたのか。

理由は、ふと本を読みたいと思ったときにホリエモンのゼロという本をyoutubeでおすすめされているのを見て、夏休み何冊の本が読めるか自分に挑戦しようと思ったから

 

そしたら、見事にハマってしまいました笑笑

ぼくの特徴は熱しやすく冷めやすいです、これはほとんどの物事にあてはまります。

 

 

やはり、ゼロや多動力、ファンファーレや新世界は読んでいて

こんな苦労をしてきたのか、こういう考え方をしているのか、こんな風に日本が変わったらおもしろそうだと思いながら読み進めていました。

ほかにも心理学などの本も読みました。

 

いろんな情報を吸収できると思います。

 

 

ぼくはいま、時代遅れではありながら友達からおすすめされた

君の膵臓をたべたいを読み終えました。

 

もともと興味はあったのですが、ネタバレされていたので避けてきました

 

 

でも、映画を見て、小説を読んだら、、、

 

涙が止まりませんでした。

ティッシュをたくさん使いました

 

 

人とかかわること、自分とは真反対の人にひかれあう二人

明日がどうなるかはわからない、だから1日がどれだけ大切なのか

 

 

人に気持ちを伝えることは簡単ではない、けど伝えられずに後悔してしまう

人と話さないから間違った噂を流されてしまう

 

 

仲良しくんと共通点がありました。

ぼくは、人と接するのが苦手です

 

 

だから読んでいてわかるーと思っていましたし、気持ちを伝えるって難しいこと、凄いことだなと思って読んでいました。

お互いがお互いを求め、尊重しあっている

 

 

そんなストーリーを読んでいたら

 

 

気づいたら、、泣いていました